■ブライダルエステのホワイトニング・6つのポイント(2)
3.妊娠している場合
いわゆるおめでた婚というやつで、最近では結婚式の時には妊娠している女性も多いものです。最近の調べでは、25歳以下で結婚する女性の50%は妊娠というのですから、一昔前まではできちゃった婚などといわれていたことも昔のこととなりそうです。
ホワイトニングは、胎児への安全性が確立されていないため、妊娠しているならば受けない方がいいでしょう。そんな人には、マニキュアで数日間白さを保つことが出来ますので、歯科医院に相談してみることをおすすめします。
4.ホームホワイトニングは要注意
ホームホワイトニングは、特別な機材を必要とせず、多くの歯科医院で取り入れられている方法です。しかし、ホームホワイトニングでは、ホワイトニング剤の効果が弱められているため、白くなるためには数カ月の時間がかかります。
尚且つ個人差もあるため、結婚式までにホームホワイトニングで歯を白くしようと思えば多大な努力を必要とすることでしょう。既に挙式の日取りが決まっているのであれば、数回で白くできるオフィスホワイトニングの方がお勧めです。
5.メディカルエステは歯のホワイトニングの後に
・歯のエステ以外にもあらゆるエステを受ける人もいることと思います。
例えば、顔ン謨ピーリングやフォトフェイシャル、レーザー脱毛などです。これら他のエステの予定を入れている人は、必ず歯のホワイトニングの後に行うようにしましょう。なぜならば、歯のホワイトニングは、歯に光を照射するため、メディカルエステを受けた直後には行う事が出来ず、予定が大幅にくるってしまう事があるのです。
多くの人がメディカルエステと歯のホワイトニングを同じ時期に受けているため、歯のホワイトニングが先だということを 念頭に置いておくべきでしょう。
6.結婚式直前のメンテナンス
ホワイトニングの直後は、歯に着植物が付着しやすい状態となっているため、式の日までは色の濃い飲食物はくれぐれも口にしないようにしましょう。もし色の濃いものを食べてしまった場合にも、ホワイトニング用の歯磨きなどですぐに対処する事を忘れずに。
ホワイトニングからしばらく時間が空いて挙式となるならば、挙式直前にもう一回メンテナンスホワイトニングを受けておけば完璧でしょう。